ウランチャプ

ウランチャプ

ウランチャブはモンゴル語で、「赤い崖の口」という意味です。清朝初期、紅山口(今のフフホト市東北大青山の麓)と言う所で会盟したので、その名前が付けられました。内モンゴル自治区の中部に位置しています。

ここは古くて歴史を持っている地域です。戦国時代から隋唐時代まで、ここは匈奴(中国古代の北方民族の一つ)、拓拔、鮮卑(中国古代の遊牧民族の一つ)、突厥という四つの民族が活動していた所です。それ以降、宋時代から、元、明、清にかけてずっと契丹、女真、韃靼、オイラート、モンゴルなどの中国の北方の少数民族が生活していた地域です。北方の少数民族が暮らしていたこの土地は清朝時代天聪年間から本格的にウランチャブ盟という名前を使い始めました。その後は何回も行政区画が変更されました。今では都市二つ、旗四つ、県五つがあります。

ウランチャブ内には、黄河、永定河、内陸河川という三つの水系があります。温帯地域にあり、気候が大陸性季節風気候に属しています。大青山が横に貫いているので、山の前面は暖かくてよく雨が降りますけれど、山の後方は干ばつで風が強いです。ウランチャブ草原は自治区で有名な自然の牧草地です。草原の面積は340万ヘクタールぐらいです。ここでは主に羊、牛、馬とラクダを飼っています。

観光地

烏輝騰錫勒草原は察哈爾右翼中旗の南部にあり、珍しい高山の草原です。綺麗に並んでいる巨大な風力発電機、草原を守る勇士のように堂々として雄大です。「外地にある天国の湖」と称された岱海は涼城県内に位置し、青山に囲まれています。ここは広く、四季がはっきりしていて、高山、湖がたくさんあります。各地の観光客はこんな美しい草原に引かれています。

ウランチャプの見所