内モンゴル概況

 内モンゴル旅行内モンゴルは清王朝内扎克モンゴルの略称である。内モンゴル自治区は1947年5月1日に成立され、中国最初の少数民族自治区と認められている。農業、畜産業を主要な産業として、鉄鋼業 林業旅行などもある。希土類の生産量は中国一。
内モンゴル自治区は中国北部にあり、東西に長く伸びた地形となっており、東から順番に黒龍江省、吉林省、遼寧省、河北省、山西省、陝西省、寧夏回族自治区であり、南は甘粛省に接し、北はモンゴル国とロシア連邦と接している。 総面積118.3平方キロメートルで、新疆ウイグル自治区、チベット自治区の次に並び、全国第3位。地形は主に海抜1000メートル以上の高原で、主要な山脈は大興安嶺、賀蘭山、烏拉山と大青山。東部は果てしなく広い草原で、西部は広大な砂漠である。
主な都市は呼和浩特(フフホト)、包頭(パオトウ)、烏海、赤峰、集寧、錫林浩特(シリンホト)、鄂尓多斯(オルドス)、満州里、烏蘭察布(ウランチャプ)、呼倫貝尓(ホロンバイル)など。常住人口は2008年末まで約2413.73万人に達する。現地の住民は主にモンゴル族と漢族。それ以外、ダフール族、エヴェンキ族、オロチョン族、回族、満族、朝鮮族などの少数民族も住んでいる。言語はアルタイ語族に属するモンゴル語を使用し、内モンゴル、オイラート、バルコーブリアートの3大方言がある。キリル文字を使用するモンゴル国人と異なり、モンゴル族は13世紀初めにウイグル文字をもとに作られた古のモンゴル文字を多少改造して使用している。近年、市場化に伴い、都市部でモンゴル語使用率が減少する傾向が見られる。そのかわりに、漢語使用率がだんだん増えてくる。

気候

内モンゴル自治区は気候が温帯大陸季節風気候帯に属し、降水に乏しくて降水の分布が不規則。しかも寒暑変化が明確に表示できる。日照時間は長くて2700時間~3000時間に及ぶ。春は気温が急上昇し、同時に強風の日が多い。夏は短くて大部分の地方で夏の時期は1~2ヶ月間だけ。最も暑い7月は月平均気温16~27℃で、最高気温は43℃に達する。年間降水量は50ミリ~500ミリで、地形によって東から西へと下がりている。秋は急激に冷え込み、霜が発生する。冬は長くて酷寒で、寒波も頻繁に襲来する。多数の地方には5月~半年間の厳寒期があり、そのうち、一番寒い1月の気温は南から北へと下がり、ー10℃~-32℃である。