西寧は青海省の省都である。青海省の省名は省内にある青海湖からとられている。古くは西戎、漢代は羌の領域であり、また唐代宋代は吐蕃の版図であった。
青海省は、青蔵高原の東北部に位置し、省全体が海抜3000~5000メートルの高地にある。広大な草原がひろがり中国の主要な牧畜地区のひとつである。青海省の住民は漢族のほか、チベット族、回族、土族、ラサール族、モンゴル族、カザフ族などがいる。西寧は、青海省の東北部、黄河の支流である湟水流域にあり、標高は2275メートル。
古来、中国内地とチベットを結ぶ要衝の地であり、現在も、青海省とチベットを結ぶ青蔵公路の起点である。西寧を通る国道は109号。北京まで2000キロ、ラサまでも2000の位置にある。
青蔵鉄路利用西寧発チベット(ラサ)観光 5泊6日
北京 - 西寧 - ラサ
5泊 / 6日
青蔵鉄路(青海チベット鉄道)利用、車内で高原の風景を満喫、西寧観光も付きます
料金: -
ラブラン寺(拉卜楞寺)とランムス(朗木寺)1年に1度の大法会を見学(7泊8日)
他都市 - 西寧 - 同仁 - 夏河 - 郎木寺 - 蘭州
7泊 / 8日
このツアーではラブラン寺(拉卜楞寺)とランムス(朗木寺)の大法会の祭りを満喫いただきます。
アラチャイナ(AraChina)は中国の各都市、地方までのツアーを提供しております。ツアーの日程(見所観光、ホテルなど)はお客様の希望により調整可能で、お客様だけのオーダーメイドツアーが作成できます。世界遺産ツアー、功夫ツアー、スキーツアーなどのテーマツアーもあり、ご興味により、中国独特な自然風景と文化をお楽しみください。 ツアーにない観光スポットも追加可能です。詳細についてはお問い合わせください。
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