1)厦门海底世界
厦門海底世界(水族館)は国家4A級観光景観区、コロンス島風景名勝区に属します。鼓浪嶼(コロンス島)の東側にあります。
とても大きい規模の水族館で、中には何種類もの魚種がいます。80メートルの海底トンネルでは、いろいろな魚が頭の上や目の前すれすれに泳ぎ、海底にいるような気持ちを味わえます。
海底世界は抹香鯨館、海洋生物展示区、海底トンネル、大水槽などに分けられています。
抹香鯨館(マッコウクジラ館)
2000年3月11日アモイ海域で死亡したマッコウクジラが発見され、今まで中国国内で発見された中で最大のマッコウクジラの固体です。全長18.6m、重さ46トンにも達します。この展覧館ではマッコウクジラの標本を展示しています。
2)アモイ海沧野生動物園
アモイ海沧野生動物園は海沧大橋より8.1キロ、面積18万平方、中にはいくつもの野生動物がいます。約百種、2千匹もいます。その中には白虎、アフリカ縞馬、カモシカ、オーストラリアカンガルー、キューバフラミンゴ、南アメリカアシカ、中国東北虎、レッサパンダ、熊などがいます。