江西省世界文化遺産廬山、焼き物の景徳鎮、世界自然遺産三清山の旅（2泊3日）

- 廬山: 世界遺産にも登録された中国有数の避暑地へご案内します。（グリーン車代金込み）
- 東林寺: 廬山西麓にあり、紀元384年に建てられ、净土宗（または蓮宗と呼ばれ）の発祥地です。
- 西林寺: 廬山のふもと にあり、「題西林壁」という詩文に登場するのところです。
- 錦綉谷: 錦綉谷は廬山の主な見所で、断崖絶壁が突っ立っています。
- 花径公園: 如琴湖の畔にあり、唐時代の詩人－白居易の名作「大林寺桃花」が歌われたところです。
- 美廬: 1930年に英国人に建てられ、その後の蒋介石とその妻宋美齢の別荘となっていました。

- 景徳鎮陶瓷歴史博物館: 明清代の景徳鎮の伝統的な家屋や工場を再建、移築し、博覧区全体は清代庭園式邸宅風に造られています。博物館では景徳鎮陶磁器の歴史と制作方法などを紹介しています。
- 景徳鎮湖田古窯遺址陳列館 (30 分): 陳列館と遺址のふたつの部分からなり、遺跡から出土された陶磁器の破片が展示されてあり、明代の窯の遺址を見学することが出来ます。
- 三清山: 道教聖地

- 南清園: 南清園観光地北部にある「司春女神」は風化侵食の大作であり、西のほうで女神と離れて向き合う高さ128メートルの花崗岩峰柱「巨蠎出山（山から出てくる大蛇）」は、風化や重力崩壊の作用によって花崗岩が形成した地質的奇観である。
- 西海岸: 3.6キロの「西海岸」という幅約1メートルの桟道は標高1600メートルの絶壁に切り立っている。スリルと刺激に満ちたこの桟道を歩けば、自然に親しみ、触れ合うこともできる。
- 三清山ロープウェー: 道教聖地