中秋節

中国の中秋祭りは旧暦の8月15日で、新暦の9月、10月頃です。2017年の中秋節は新暦の10月4日で、今年、国慶節と一緒に10/1~10/8の連休があります。

中秋節は春節に次いで中国第二番目の伝統的な祝日です。中秋節の丸い月は団欒を象徴し、この祭りは「団欒節」とも呼ばれています。毎年、中秋節になると、人々は各地から家に帰り、家族と一緒に団欒の食卓を囲みます。

中秋節を祝う習慣は3000年余の歴史があり、古代の月祭りまで遡ることができます。

中秋節に普通の伝統的な活動は月見、月祭り、月餅を食べ、提灯などが有りますが、地方により中秋節を祝う風俗習慣が違います。例えば、広州、香港の「竪中秋」、上海の「踏月」、銭塘江観潮など。そして、中国少数民族もそれぞれ違う中秋節を祝う活動を行います。

月餅を食べながら、月見をする風俗があります。地方により、月を祭る、カボチャ、タニシを食べる習慣もあります。中秋節に親友が互いに月餅を送ることも流行っていて、お互いに祝福の意を表します。

また、中秋節に関するたくさんの古詩句や挨拶が伝われています。以下のように、よく使われる挨拶をご紹介いたします。

中秋節の歴史

中秋節は商時代(1600–1046 BC)の月を祭る風俗から始まり、今までは3000年余の歴史があります。伝統的な祭りとされましたのは唐時代(618-907)です。中秋節が盛んになるのは宋時代でした。

風俗と習慣

中秋節の間、人々は月餅を食べ、家族で団欒の食事をし、月見などで祭りを祝います。各地方によっても、それぞれ違う中秋節を祝う活動を行います。以下は特色があり人気な祝う活動をご紹介いたします。

食べ物

中秋節にはたくさんの美味しい食べ物があります。例えば:月餅、カボチャ、タニシ、サツマイモ、ザボン、八宝鴨、板栗鴨。その中に、月餅が人気で、団欒を象徴する意味があり、不可欠な伝統的な食べ物です。

物語

日本のと違い、中国の中秋節は「后羿射日」、「嫦娥奔月」、「呉剛伐桂」という物語があります。百姓たちは嫦娥奔月のことを聞いてから、中秋節に月を祭る風俗が広がりました。

月餅

月餅は中秋節で最も人気な食品です。月餅を食べることは悠久の歴史があり、現在に至るまで非常に多くの種類があり、各地方によって風味も異なります。特に「広式」、「京式」、「蘇式」、「徽式」などの月餅は、我が国各地方の人々に広く喜ばれています。

挨拶

中秋節に関するたくさんの古詩句や挨拶を伝わっています。例えば:遠く離れていても、この優雅な月明かりの美しさを分かち合える私達の長い人生を願っています。以下、よく使われる挨拶をご紹介いたします。

中秋節の旅行

九月になると、実りの秋が来ました。山々や河川が次第に濃厚な色彩に染められ、自然の風景は油絵のように麗しくなってきました。今年の中秋節は国慶節の休暇も合わせて、八連休があるので、中国で働く日本の方にとって、旅行するには絶好のチャンスになります。秋の季節になると、四川省の九寨溝や安徽省の黄山、海南省の三亜へ旅行したりするのが良いでしょう。また、江南の古い町である烏鎮や朱家角鎮などへ行って、船に乗りながら、延々とした小川がさらさらと橋の下を流れる景色を楽めます。、こぢんまりした橋や東屋、楼閣で杯を交わして、明月を迎えるのも、趣に満ちた中秋節を送るのもいい選択でしょう。

お勧めのツアー