大連、ハルピン、長春、瀋陽の東北三省7泊8日間

- 黒龍江省博物館: ハルビン市紅軍街50号にあり、黒竜江の歴史、文物、芸術と動植物などを保存、 研究、展覧する科学研究センターである。建物はロシア風で、 もとは1904年にロシア人 がつくったモスクワマーケットで、面積は1万2000平方メートル
- 聖索非亜教堂 (30 分): ハルピンの代表的な欧風建築物のひとつ 1970年に高田馬場から、より静かで自然が残る世田谷区用賀の地に移転し、現在のソフィア教会が献堂されました
- 中央大街 (30 分): ロシア風の町並みで、昔の繁華街だったのだろう 現在は歩行者天国になっていて、人通りも多いです

- 偽満皇宮博物院: 館内は清王朝最後の皇帝－旧満州国皇帝「溥儀」の宮廷跡を利用した博物館です。 当時の様子を再現して保存しています。

- 吉林省博物館: 吉林の歴史と文化 そのなかでも中国歴代の書画と古代の東北辺境地帯の民族コリャ、渤海（旧国名、朝鮮東北郡か、ら満州の東部を領した国）、満州族の文物の収蔵品はユニークな特色を持ちます
- 北陵公園: 北陵公園は沈陽市最大な公園で、敷地面積330万㎡に達します。“関外三陵”の中で規模が最大で、清の初代皇帝－太宗ホンタイジとその妻・孝文端皇后の陵墓です。

- 水洞: 北国第一宝
- 瀋陽故宮: 沈陽故宮は清王朝時代に築かれた宮殿で、１６４５年に 北京に遷都するまで清の宮殿として使用されました。

- 人民広場: 地元民と観光客の憩いの場,中心区ー西崗区に位置している、総面積約12k㎡を有する。人民広場 の北に「大連市人民政府」あり、西に「大連司法局」、東に｢大連公安局｣があり、まさに 大連市行政中心地で、官庁街です

- 旅順博物館: かつては旧ソ連軍に接収された 旅順博物館は歴史の芸術的な博物館です。2008年5月に国家文化財局に国家１級の博物館に認定されました
- 旅順水師営: 日露戦争の際、中国清朝・北洋艦隊（清国での呼称：北洋水師）隊員の駐屯地でした
- 東鶏冠山北堡壘: 日露戦争の跡地、ロシア軍のトーチカ ロシアが日本軍の防御の為に建設した堡塁であり、日露戦争の激戦地です
- ロシア風情街: ロシアの民族の風情を楽しむ,ロシア風情街1 勝利橋（旧日本橋）を渡ると、 旧ロシア人街であるロシア風情街があります。 ロシア風情街2 ロシア的な欧風建築が並び、 御土産物 商店街になっています
- 日本人街: ロシア占領時代は欧州区となり、日露戦争後の日本 占領時代に日本人街となった。ロシア占領時代の建物を使うなどしたため、純日本風というより、欧州の雰囲気を残した地区となった