天津博物館
天津博物館は、2004年に天津歴史博物館と天津芸術博物館の合併により、大規模な歴史芸術総合博物館として創建された。歴史文化遺産と芸術文化遺産共に充実しているのも天津博物館の特色の一つである。
天津博物館は日本の有名な建築家川口衛によって設計されたものである。近代ロマン主義の考え方、生物工学を用いた非常に衝撃的なデザインで、頭を真っ直ぐに上げた「白鳥」のような建物となっており、21世紀の中華民族の発展を表している。
また、シンプルで滑らかな曲線は、きわめてこの時代を感じさせる芸術的なもので、ヒューマニズムの特徴も含んでいる。展示品の中には、書道、絵画、青銅器、陶磁器、玉細工、天子の印章、硯、近代的な文化遺産、地元の民族工芸品などがあり、政府級の文化財は千点近くある。展示品の数の豊かさと質の素晴らしさは国内外で以前から評判が高い。
主な展示物
道、絵画、青銅器、陶磁器、玉細工、天子の印章、硯、近代的な文化遺産、地元の民族工芸品
住所
天津市河西区友誼路31号
交通
バス619番線、641番線、662番線、668番線、675番線に乗り、「天津博物館」バス停で下車
電話番号:
022-58793000