西安仏教ゆかりの地巡り（4泊5日）

- 大雁塔 (1 時間): 唐の高宗が生母の冥福を祈り建造した 玄奘三蔵法師が訳した仏教の経典を保存するために立てられた塔で、現在は西安のシンボルとして、名高い観光地です
- 碑林博物館 (1 時間): 著名な石碑を数多く収蔵する 歴代の書道名碑を保存する場所で、石碑があまり多くて、まるで石碑の林です、それで、碑林と名づけられました
- 青龍寺 (1 時間): 真言宗の開祖空海が学んだ寺院,西安市南郊の鉄炉廟村 にある仏教寺院であり、弘法大師空海ゆかりの寺として知られている。 その故地は、唐 朝の都、長安城においては、左街の新昌坊に当たる場所であった
- 陝西歴史博物館 (1.5 時間): 宋、明、清王朝の文物と、シルクロードからの文物を収集した 展覧している壁画は唐代のお墓20箇所から取ってきた珍品です。唐代の宮廷生活研究に貴重な実物資料になっています

- 興教寺 (30 分): 唐代の有名な翻訳家、旅行家--玄奘法師の遺骨が埋葬されている永眠の地です
- 香積寺 (30 分): 浄土宗の発祥の地と見なされています。仏教浄土宗の第二世善導法師を祭るために建てたもので、境内には善導法師の舎利塔があります
- 草堂寺 (1 時間): 1600年の歴史を持つ寺院で、インド高僧クマラジューが当時インドの仏教経典を翻訳したところです

- 法門寺寺院 (1.5 時間): 陝西省でもっとも古いお寺で、塔の下の地下宮殿にお釈迦様の指舎利を納められていた。09年出来た合十舎利塔もう見事で、中に法門寺地下宮殿から出土された珍宝が展示されています