寧波と普陀山を巡り（6泊7日)

- 西湖（上陸観光） (1 時間): 西湖の自然の島である孤山、西湖を分ける堤の苏堤・白堤・杨公堤、人口の島である小瀛洲・湖心亭・阮公墩、分けられた湖の外湖・西里湖・北里湖・南湖・岳湖、これらをまとめて形状を「一山、三堤、三島、五湖」と称される。
- 霊隠寺，飛来峰 (2 時間): 杭州で最も有名な禅宗寺院,326年にインドから来た慧理が開いた寺で、彼がここは「心霊が 隠れ住むところ」と思われ、霊隠寺と名づけられたという。飛来峰は慧理によるとインド から飛んできたもので、もともとは霊鷲山中の小峰だったそうです

- 六合塔 (30 分): 塔を登り。最上階まで登ると銭塘江が一望できる。中国ならではの江南風景の眺めは非常に 良い。旧暦8月18日の前後、銭塘江満潮の時には、巨大な波が時速25㌔ものスピードで 銭塘江を逆流してくる壮観な景色は毎年多くの国内外観光客が訪れる
- 鲁迅故里: 魯迅の故郷
- 周恩来記念館: 中国偉人
- 沈園: 愛情をテーマとする公園

- 智者塔院: 1400年歴史の古塔
- 石梁飛瀑と方広寺: 唯一の天生橋と仏教五百羅漢道場
- 高明寺: 唐代に創建する仏教寺院です。彫り出して作ったものがたくさんあります。たとえば，千手観音どか。

- 龍興寺: 元代に再建以来そのままの姿を残します。規模誇る寺院です。
- 河姆渡: 河姆渡遺跡は新石器時代の遺跡で、寧波市から約20キロメートルの河姆渡鎮に位置する。 面積は4万平方メートル。1973年に発見され、発掘された文化財は7千件余り。現在、ここ で河姆渡博物館が建設され、館内では7000年前の河姆渡人の生活模様が再現される

- 不肯去観音院: こうして普陀山は観音道場となり、仏寺 が建立されるようになったのである。普陀山 最初の寺院が不肯 去観音院である。 その後、宋の太祖はじめ各代の皇帝が寺院建立の 擁護寄進 が続き、普陀山は中国の仏教聖地の一つになった
- 紫竹林: 僧侶の修行聖地,紫竹林禅院は明末の建立で、原名は聴潮庵、海に向くこの禅院は観音菩薩が修行した ところとも言い伝えられている
- 普陀山: 中国四大仏教名山（仏教の聖地。五台山、九華山、峨眉山、普陀山）の一つで、観音菩薩 が祀られている。年間360万人を超える観光客が訪れる

- 法雨寺: 普陀山三大寺院の一つ，法雨寺は普陀山のほぼ中央に位置しており、光熙峰の麓に位置しています
- 普済寺: 普陀山三大寺院の一つ,普陀山は現在では普済寺・法雨寺・慧済寺（仏頂山寺）を中心に、大小の寺院と多くの 観音菩薩にまつわる遺跡が存在しています
- 慧済寺: 禅宗寺院です。 普済寺・法雨寺とともに「普陀三大寺」の一つで、海抜288mの仏頂山上に位置しており、 普陀山で最も高いところにある寺院です