北京発、ウルムチ、カシュガル、ホータン（5泊6日）

- 新疆ウイグル自治区博物館 (2 時間): 楼蘭の美女のミイラが有名な新疆ウイグル自治区博物館 館蔵の文物や標本は4万点を超え、そのうち国家級の文物は400点近くあります
- 二道橋市場 (1 時間): あらゆる民族のあらゆる商品が売られているといいます　豊富な商品の中でも特に目玉の売り物は、絹織物のスカーフや革などの衣料品、肉や香辛料などの食品類やナイフ、玉などです

- エイティガール寺院 (40 分): カシュガル観光の目玉のひとつ １７世紀の建築で、新疆ウイグル自治区最大のモスクとのこと 新疆で最大ってことは、中国で最大だということだと思われます
- 民族訪問 (1 時間): 地元の民族風習見学 ウイグル族家庭料理味わいます
- 果樹園 (30 分): 特産のハミ瓜、葡萄、杏などを栽培している,カシュガルの果物を食べたら日本では食べられないぐらいおいしいと日本人は口を揃えて騒いで帰る。だから果樹園での食事はいつも大人気
- アパク ホージャ墓（香妃墓） (40 分): カシュガルの香妃墓とはホージャー一族の墓 香妃墓の敷石が石一つ一つに葉っぱのような模様があります
- カシュガル高台民居 (1 時間): カシュガル噶尔古城の東南の黄土高崖にある,カシュガルの有名な観光地の高台民居。ウイグル民族の古い民居が見えます
- 職人街 (1 時間): カシュガルには職人たちが仕事をする職人街があり、板金職人、木工職人、布団職人、楽器職人、ナン職人などが働いている。そんな職人街を散策すると職人たちの働く姿を見ることが出来ます

- カラクリ湖(湖の風光+民族風情) (2 時間): 時間や天候によって色の変わる神秘の湖 カラクリとはキルギス語で「黒い湖」普段は青い湖だが黒雲がかかり豪雨となると湖面は黒く変化するといいます

- 英吉沙小刀城 (30 分): 中国の四大名刀の一位で四百年の歴史を持つ，ダム湖が見えるとイエンギサル（英吉沙）が近い。この町は手作りナイフで有名です。
- 熱瓦克佛寺遺跡: 阗建築史上で最も興盛の時期での寺院の代表作、その壁画技法、仏像の造形と世纪歴史、ホータン地区洛浦県北西50 kmだ- 英尓力克沙漠: 時と場所によって砂漠の景色が違う，ホータン市の西北の22キロメートルの所に位置して、タクラマカン砂漠の 一部分である。ホータン市区から近いので交通は便利で、ジープでも砂漠の中心に届ける

- 和田三宝工場 (40 分): 和田玉の生産工場,ホータン絨毯廠ーホータンには、白玉・絹・絨毯の三つの特産品（ホータン三宝）が あります。この内、ホータン羊の毛を使った絨毯は、2千年以上の歴史をもち世界的に 有名です
- 白玉河 (10 分): マリクワト故城の横を流れる川 白玉を産することで知られています
- 和田市大バザール: バザールの日になると、人々が市場に行って、生活必需品や買ったり売ったりします。和田の玉が名高いため、各種色、ユニークな石を販売する人が一番多いです。