リー族村の観光
リー族の人口は111万余りで、主に中国海南省中南部の瓊中、白沙、昌江、東方、保亭、陵水、楽東、三亜、通什などに住んでいます。リー族は秦漢時代以降広東省と広西省から続々と海南島へ移住しました。“リー”という名称は唐の末から呼ばれ始め、今まで使われてきました。リー族の伝統的な祝日は旧暦の3月3日で、伝統的な住宅は船のような形をしている部屋です。リー族女性の伝統的な服装はタイトスカートで、檳榔子(ビンロウジ)を好んで食べています。
南田温泉を体験
南田温泉の温度は56℃で、人体に有益な鉱物質と微量元素をたくさん含んでいて、「中国第一泉」と誉められています。成分のそれぞれ異なっている温泉の池は、天然の椰子の林の中に分布し、水と温泉とプールの風景は、バリ島のようです。