朝09:00頃ホテルまで送迎します。この1日観光ツアーで広州を代表する観光地の「中山記念堂」、「陳氏書院」、「ライチ湾散策」、「六榕寺」を見学、清平自由市場楽しみ、昼食は地元料理を召し上がります。午後17:00頃ホテルまで送迎します。
*見積もりはスケジュールに催行における車、ガイド、観光入場券、昼食を含まれております。
*当日の状況にて観光地の見学順番が変更する可能性があります、ガイドは事前に相談いたしますので、予めご了承下さい。
*昼食の地元料理はお口に合うかどうか分かりませんが、食べてみて下さい。
中山記念堂
中山記念堂は八角形の独特な宮殿式の建築で、民俗風情に満ちております。中山記念堂の敷地面積は6万平方メートルで、建築面積は1.2万平方メートル、高さは47mあり、舞台の幅は15m、奥行も15m、座席は4729席あります。建築スタイルと内装は民族風情と中国建築の特色に富んでいます。今や記念堂は広州市の重要なイベントや演出が行われる場所になりました。ここは古木が生い茂り、環境も静かで、散策の良い場所です。
陳氏書院
陳氏一族の邸宅 独特のカラフルな色使いや、間近で眺めたくなるほどの素晴らしい細工など、中国古人の優れた技術に感銘を受けたのが「陳氏書院」です
六榕寺
六榕寺は、中国南北朝時代の梁時代の大同三年(537年)に建設され、もともと宝荘厳寺と呼ばれていたとされています。六榕寺の名は、北宋の政治家で詩人、書家としても知られる蘇軾(蘇東坡)が広州に左遷され、この寺を訪れた際、境内の六本の榕樹(ガシュマル)の美しさを賞賛した蘇軾が道琮に請われ「六榕」の書を残しました。蘇軾の貴重な書を尊ぶため、これを横額にして寺の正門に掛けたことから、以後六榕寺と呼ばれるようになったと伝えられています。
飲茶料理
飲茶料理が「ヤムチャ」というのは地元の言葉です、外来人は広東料理を食べに行く時、「飲茶に行く」という意味で普通に使っています。飲茶を直訳すれば「お茶を飲む」ということですが、実はお茶を飲むことだけではありません。餃子や海老団子を食べたり、ウーロン茶を飲んだり、軽いお食事をすることを飲茶と思えば間違いありません。
お客様の声
TAKAHASHI様: 天気も良く、楽しい旅行となりました。急な申込みにも関わらず、迅速に対応していただきありがとうございました。また、通訳の人は、日本語も問題ないですし、案内についてよく知っている方で助かりました。機会があればまた利用したいと思います。
ITO様: 今回はお世話になりました。おかげさまで、無事旅程を終えることができました。ガイドはとても良い人で、できるだけ多く場所を回りたいという自分の希望に沿って、時間に間に合うようなスピードで案内してくれました。