2022年3月の月の満ち欠け・月齢カレンダーです。新月・満月・上弦・下弦の時刻およびその日の月齢をひとめで分かります。また、月齢と月の満ち欠けの意味、月の名前なども紹介しておきます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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![]() | 2![]() | 3 新月![]() | 4 ![]() | 5 ![]() | 6 ![]() | |
7 ![]() | 8 ![]() | 9 ![]() | 10 上弦![]() | 11 ![]() | 12 ![]() | 13 ![]() |
14 ![]() | 15 ![]() | 16 ![]() | 17 ![]() | 18 満月![]() | 19 ![]() | 20 ![]() |
21 ![]() | 22 ![]() | 23 ![]() | 24 ![]() | 25 下弦![]() | 26 ![]() | 27 ![]() |
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※月齢は正午月齢、つまり、お昼12:00時点の月齢で計算しています。
月齢とは、月の満ち欠けの状態を分かりやすいように、目安として使用される数字で、新月から何日が経過したかを示します。 新月を0として、翌日が1、翌々日が2、・・・というように、毎日1ずつ増やしていき、約29.5日で元の新月に戻ります。
月齢の数字を見ることによって、月齢が7前後であれば上弦、15前後であれば満月、22前後であれば下弦、、30に近い数字であれば次の日は新月になります。
太陽、月、地球の相対的な位置は絶えず変化しているため、私たちが見える月の大きさや形は異なり、その形が毎日少しずつ変化していきます。この現象は「 月の満ち欠け」と呼ばれます。
月は自分で光っているのではなく、実は太陽に照らされて光っています。月は地球のまわりを回っているので、太陽の光に照らされる場所が変わり、光の当たらないところは影となって見えません。このため、地球から見ると月が満ち欠けしているように見えるわけです。
月の満ち欠けは、太陽と月の黄経差で計算されます。 次の表に示すように、太陰暦の各日の月の満ち欠けには、独自の特別な名前があります。
旧暦1日の月。地球から見て太陽と月が同じ方向にあるので、月の姿が見えないです。
旧暦2日の月。糸のように見える細い月。
旧暦3 日の月。日没後の西の空にかかり、その細く輝く姿から「眉月」とも呼ばれます。
旧暦7〜8日頃の月。美しい姿を弓に張った弦に見えられ、弦月や弓張月と呼ばれます。
旧暦13日の月。十五夜の月に次いで美しい月といわれています。
旧暦14日の月。 翌日の満月を楽しみに待つという意味です。
旧暦15日の月。ほぼ日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈む、一晩中、明るく照らします。昔から、この日(十五夜)にお月見習慣があります。
旧暦16日の月。「いざよう」とはためらうという意味です。十五夜よりやや遅れて出てきます。
旧暦17日の月。立ちながら待つうちに出てくる月という意味です。
旧暦18日の月。この夜の月の出は遅く、座してその出を待つという意味です。
旧暦19日の月。18日の座して待つ居待月よりも月の出がやや遅いので寝て待つ月という意味です。また、臥(ふし)待月、寝待の月などともいいます。
旧暦20日の月。更けて待つという意といい、寝待月の月の出よりもさらに遅く、夜が更けるころに昇ってくるので更待月と呼びます。
旧暦22〜23日の月。半月を弓と見ると弦は下向きになるので、下弦の月と呼ばれます。
旧暦22〜23日の月。三日月とは逆に向いた月です。
旧暦30日の月。見た目の形はほぼ新月に近い状態で、とても細い三日月です。旧暦30日頃に出るので「三十日月」と呼ばれます。
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