北京からラサまでの便は毎日3便しかありません。一番早い便は07:20発、最終便は09:00発。詳細は下記のようです
CZ3183 北京首都国際空港07:20 ラサクンガ空港14:00 6時間40分かかり、重慶を経由
CA4125 北京首都国際空港07:40 ラサクンガ空港12:10 4時間30分
CA4112 北京首都国際空港09:00 ラサクンガ空港15:00 6時間かかり、成都経由
直行便が少なくて、成都、西寧、重慶での乗り換えもよいです
外国人がチベットに入るには、チベット入域許可書と案内人が必須です。ツアーに参加することをおススメします。
ラサはチベットの区都で、チベットの政治、宗教、経済中心です。ラサは1300年あまりの歴史を持ち、見所はボタラ宮、セラ寺、大昭寺、小昭寺などがあります。商業区は八廓街、宇拓路歩行者天国、拉薩デパートがあります。
ボタラ宮はソンツェンガンポが唐朝の文成を娶る際に建てた雄大な宮殿です。ボタラ宮はラサ市中心の紅山に位置し、世界海抜が一番高い古代宮殿です。
大昭寺では釈迦牟尼仏の12歳等身像が祭られています。大昭寺はチベット、唐時代、ネパール、インドの建築スタイルを持ち、チベット式宗教建築の典範です。