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三江平原自然保護区

三江平原自然保護区は黒龍江、松花江、烏蘇里(ウスリー)川の合流点に位置し、長期的な地殻変動や川からの堆積物で形成された平野である。完達山山脈を境に南北に分かれ、北は40000平方キロメートルを超す広さの湿地で三江平原自然保護区または合江平原と呼ばれている。南は面積8800平方キロメートルでウスリー川及びその支流と興凱湖からの堆積物で形成された湖型の湿地で穆棱-興凱平原と呼ばれている。合江平原は三方を山に囲まれ、西には小興安嶺の支脈である青黒山、南には完達山山脈の支脈である分水岗、東には完達山山脈の主脈である那丹哈達嶺がある。
三江平原自然保護区は広く平らな地形で、夏と秋には多雨の影響で冷たく湿った気候になり、地表には雨水が溜まり、洪水は多く、またツンドラのような重くベトベトとした土壌が長期にわたり水に浸っていたためこの広大な湿地に植物が生育し、現在のような独特の景観を生み出した。総面積は約240万ヘクタールで、中国最大の湿地分布帯とも言われている。

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