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黄河三角洲自然保護区

黄河三角洲自然保護区は、黄河の河口、中国古代の将軍―孫子の故郷である東営市に位置し、面積は、15.3万平方キロメートルである。1992年8月に国家級の自然保護区と認められた。保護区内は特殊な生態環境を持ち、“東アジアの温帯地域で、最大で新しく、最も完備している湿地の生態系”として絶賛されている。黄河からの堆積物によって形成された湿地の生態系は、希少価値があり、絶滅のおそれのある鳥類を主体にして保護する自然保護区である。ここは、東北アジア内陸と西太平洋に渡る鳥類の重要な“乗り換え駅”として、中継、越冬する鳥にとり重要な地域である。また、生息、繁殖する所でもある。黄河三角洲自然保護区は、ラムサール条約で国際的に重要な湿地として登録された。保護区の天然の柳の林は、約667平方メートルあり、天然の葦の繁殖は数千平方メートルにも及び、野生植物は100数種、水生生物も800数種、鳥類が260種類以上いる。世界でも、極めて少ない稀有な黒い口のカモメは、自然保護区内に、かなり多く巣を作り、産卵して繁殖、生息し続けている。

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