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南碇島


南碇島

南碇島の概況
南碇島は楕円形の火山島で、福建省漳州市漳浦県にあり、海岸から約6.5kmの沖合にあります。面積は7haで、標高51.5mほどです。南碇島は新緑色の玄武岩の柱状節理が、断崖絶壁を形作り遠くから眺めれば、青空と海の間にはめ込まれた、新緑色の玉のようです。柱状節理の石柱は、固まった滝のようで、海の中に垂直に立っています。海底には石柱が倒れて作られた巨大な石堤が、100mに渡り延びています。石柱群の基部が波に侵食され、ぶら下がった状態になり、その後石柱が海底に落下する過程が続いています。その結果、海底に巨大な石堤が現れます。
この島には140万本の石柱があり、断面の直径は25~35cmほどで、六角形・五角形あるいは四角形の形をしています。この柱状節理は南碇島の起源を示す特殊は景観です。南碇島には台風が、年平均七回ぐらい来ます。台風による8mもの強い波が海岸を浸食し、海蝕崖や海蝕洞をつくります。
南碇島の観光スポット
玄武岩の柱状節理は火山地形の中でも美しい景観の1つです。世界で最も綺麗で壮大な玄武岩柱状節理群はヨーロッパのアイルランドのジャイアンツ・コーズウェーです。南碇島の石柱もジャイアンツ・コーズウェー人と肩を並べると評されています。その玄武岩石柱の断面は魚の鱗みたいので、現地の人は「魚の鱗石」と呼んでいます。「魚の鱗石」は太陽に照らされて、キラキラと輝き、多くの人々を驚かせます。地元のの漁民の話によると、島の上には神秘的な山の洞窟があるということです。