朝09:00頃ホテルまで送迎します。霊川県へ、この1日観光ツアーで霊川を代表する観光地の「大墟古鎮」、「九屋江頭村」を見学、古鎮民家を訪問、昼食は古鎮名物料理を召し上がります。午後17:00頃ホテルまで送迎します。
*見積もりはスケジュールに催行における車、ガイド、観光入場券、昼食を含まれております。
*当日の状況にて観光地の見学順番が変更する可能性があります、ガイドは事前に相談いたしますので、予めご了承下さい。
*昼食の地元料理はお口に合うかどうか分かりませんが、食べてみて下さい。
大墟古鎮
漓江東岸に位置する広西四大古鎮の一つで、絵のような田園風景が広がる美しい古鎮である。今から600年前の明代には、市が開かれる広西四大墟鎮(他の三つは、賓陽的芦墟、蒼梧的戎墟、貴県的橋墟)の中で最大規模であった。文献によると、大墟古鎮は、宋代に興り、明清代に発展し、民国の時代に繁栄を迎え、現在まで千年の歴史がある。大墟の周囲には、社公山、景山、磨盤山という三つの山があり、村の西は水に囲まれ、ミカン、オレンジなどの柑橘類が特産となっている。古鎮で、映画《劉三姐》の背景の一部が撮影されたことも有名です。2005年には、国家建設部と文物局により中国歴史文化名鎮のりスト58個所のひとつとして、広西で唯一選ばれています。
九屋江頭村
800年以上の歴史を持つの有名の古い村で、桂林の北の霊川県に位置している。九屋?江頭洲の伝統民家群は北京の人民大会堂で開かれた2005年中国?海外観光ブランド普及サミット授賞式で、「観光的価値が最も高い中国の古村落」に選ばれました。江頭洲の伝統民家は千年を超える歴史をもっており、現存している約180棟?620部屋余りのレンガ造り住居は、6割以上が明?清の時代に建てられたものです。伝統民家群の眺めは壮大で美しく、建築物に施された精緻な彫刻の模様は約20種?500パターンを超えています。建築専門家はこの伝統民家群を「中国南部第一の彫刻村」と絶賛したほどです。
お客様の声
TAKAHASHI様: 天気も良く、楽しい旅行となりました。急な申込みにも関わらず、迅速に対応していただきありがとうございました。また、通訳の人は、日本語も問題ないですし、案内についてよく知っている方で助かりました。機会があればまた利用したいと思います。
ITO様: 今回はお世話になりました。おかげさまで、無事旅程を終えることができました。ガイドはとても良い人で、できるだけ多く場所を回りたいという自分の希望に沿って、時間に間に合うようなスピードで案内してくれました。