永定 |
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| 永定県は福建省西南部にあり、この地方は客家独自の集合住宅である土楼の故郷として有名である。 永定の土楼は、山の中に点在する。 中でも、洋初渓土楼群、湖坑洪坑土楼群、高頭高北土楼群、衍香楼、振福楼、永康楼は最も価値がある。 客家(ハッカ)はもともと黄河流域に住んでいた漢民族が戦乱や迫害を避け、南方に移住して来た人たちである。 彼らは、すでにこの地に居住していた人々から、よその人という意味合いを込めた「客家」と呼ばれた。 土楼は、外敵から身を守るため、外側を高い壁を配した、要塞のような建物で、同じ姓を持つ一族が集住した。 1、2階の外側には大きな窓はなく、また全体で何カ所かの門で外部と厳重に仕切られている。 1階は台所と食堂、2階は食料などを置く倉庫で人は3階以上に住む。 現在まで客家の人たちはこの居住形式を守っている。 |
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