蘇州市の概況
蘇州市の概要
蘇州といえば、「東洋のベニス」ともいわれる街である。趣のある中国式庭園と、市内を縦横に流れる運河で有名だ。その歴史は紀元前にまでさかのぼる。B.C.514年、春秋時代に呉の都に定められたのが始まり。約2500年の歴史を持つ古都である。現在の蘇州は、長い歴史と現代都市の息吹が混ざりあった不思議な魅力を持つ。黒い瓦を使った屋根の四隅を跳ね上げた蘇州式建築の駅を抜けると、整備された広場に出る。客引きも少なく、タクシーが整然と列を作る。見所は旧市街に集中している。蘇州には二つの顔がある。それは観光客の集まる場所と、人々の生活が息づく場所である。後者は大抵、運河を渡った裏道にある。丸い眼鏡橋を上ると二つの地域の境界線が見える。橋の上はちょうどその中間地点だ。華やかな店の並ぶ通りと、ひっそりとして日常の落ち着きのある路地を、両方一緒に見てとれる。路地に続く家々は、運河に沿って、どれも白い壁・黒い瓦で建てられている。長い年月を経たある種の落ち着きを感じる。近年急に増えた高層アパート群とは全く違った静けさがある。 蘇州へは、上海からなら電車・車で約1時間の旅だ。「上有天堂、下有蘇杭」(天には極楽があり、地上には蘇州・杭州がある)という言葉がある。江南の中でも、最も豊かな土地の一つに数えられた街を、たまには時間をかけて歩いてみるのも悪くない。
蘇州の気候
蘇州の気候は温暖湿潤で、年平均気温は15.7℃。年間最高気温は約38℃、最低気温はマイナス5℃度。四季ははっきりしているが、日本の本州より、春秋の期間はやや短い。春は温暖だが、しばしば雨が続く。しかし柳の新緑の頃に降る霧雨は独特の江南風情をかもし出す。梅雨の時期は雨が多く、夏は湿度が高く暑さがきびしい。立秋後は次第に涼しくなり、9月に入れば旅行シーズン到来。蟹や栗、さまざまな果実が出回り、まさしく黄金の季節。冬は日中零下になることはまれだが、長江より南は、中国の北方のように「暖気」と呼ばれる暖房設備が完備しておらず、屋内も寒いことが多いので、防寒対策は万全にしたい。
蘇州(ペキン)の特産品
- 蘇州シルク製品
- 両面刺繍の置物
- 蘇州白檀の扇
- 蘇州太湖筆
- 蘇州碧螺春茶
- 蘇州ビワ
- 蘇州ミカン
- 蘇州楊梅
蘇州(ペキン)イエローページ
| 蘇州区域番号 | 0512 |
| 蘇州市観光客苦情電話 | 5223377 |
| 蘇州市第一人民病院 | 5223637 |
| 蘇州駅 | 7216726 |
| 蘇州民航切符売場 | 5222788 |
| 蘇州市郵便局 | 7286827 |
| 中国銀行蘇州支店 | 7284015 |




