成都旅行ガイド

 成都は四川省中部、四川盆地の西部にある岷江の中流に位置し、平原と丘陵や山地がそれぞれ面積の半分を占めています。成都は四川省の政治、文化、経済の中心地です。成都平原は土地が肥えている上に都江堰の大型の水利施設に恵まれ、古くから物産が豊かなため「天府の国」と呼ばれてきました。

 昔から「天府の国」と称されてきた成都は、物産が豊富で気候に恵まれています。名所旧跡はいたる所にあり、伝統工芸品は広く国内外に知れわたっています。民俗風情や田園風光、パンダなどの観光資源は多くの観光客を引きつけています。

 成都は亜熱帯気候に属し、湿度が高く日照も少なく、一年を通して曇りの日が多いところです。7~8月には雨が集中し、冬と春には乾燥して雨が少ないです。また雪もあまり降りません。

成都旅行スポット

 成都に来ると「絶対離れたくない。」とよく言われます。ここは完備している施設、三国の旧跡や世界自然遺産などが数多くあるほか、とても美味しい四川料理もあります。個人ツアーの方はパンダカードを作った方がよいでしょう。そのカードを持っていれば、成都市内や周辺の観光スポットをもっと楽しむことができます。武侯祠、杜甫草堂、劉氏荘園、永陵博物館は歴史上の人物をテーマとしていて、それぞれの物語があり、観光客は異なった歴史に浸ることができます。成都の北の郊外にあるパンダの繁殖基地は景色が美しく、パンダ、レッサーパンダ、オグロヅル、 コクチョウ等の絶滅にひんしている動物がここでのんびりと生活しています。 もっと見る

成都の交通情報

 成都は地理的位置にも恵まれており、双流国際空港は中国の6大空港の1つであります。成都駅は中国西南における最も大きな旅客駅であります。宝鶏、重慶、昆明鉄道線各方面に向けて出発しています。長江に沿って下れば東の三峡に行くことができます。西には神秘の色に包まれたチベット、九寨溝、黄竜寺などがあります。北に位置する西安へのアクセスもよいです。南には峨嵋山や楽山大仏などの観光地もあります。 もっと見る



成都 地図

成都 グルメ

 成都や重慶といった都市がある四川省は、盆地で周りは山に囲まれているので夏は蒸し暑く、冬は霧が濃く晴天の日はほとんどありません。四川料理はこのような独特の気候風土をもとにして生まれた料理で、味の特徴は、酸味が利いているほか、“麻辣”と言われる味つけがあります。

 “麻”とは舌が痺れるような山椒の味、“辣”は唐辛子の辛さを表しています。長江の上流にある四川盆地は「天府の国」といわれ、古来より豚肉、牛肉、鶏、川魚、野菜などの食材が豊富にあります。四川省の周りには海がないので乾物も多く使用されるほか、“小吃”という手軽に食べられるファーストフード的なものが多いという特徴もあります。

 代表的な料理は《麻婆豆腐》《宮保鶏丁》《棒棒鶏》《担担麺》です。 もっと見る

火鍋

麻婆豆腐

sichuandandanmian

タンタンメン

成都概况

成都の歴史

 成都は長い歴史を持ち、「天府の国」、「蜀中江南」、「蜀中蘇杭」と呼ばれています。歴史の文献によると紀元前5世紀の中頃、古蜀国の開明王朝九世が都を樊郷(今の双流県)から成都に遷都し、城壁と堀を構築しました。成都は古くから中国西南部の要所として、三国時代は蜀漢の首都、五代十国時代は前蜀、後蜀の都として2300年の歴史を持っています。秦と漢の時代以来、成都は先進的な農業、手工業と発達している文化で名を知られており、現在に至るまでずっと中国西南部の政治、経済、文化の中心地、長江流域の重要な都市として発展してきました。漢の時代には成都は洛陽と並び「中国の五大都会」と呼ばれていました。

 成都は中国の歴史上に二つの奇跡を作り出しました。一つはその都市の名です。これは2000年もの間に改名したことがありません。これは中国の歴史上にめったに見られないことです。もう一つは四川地区の行政区画(州、府、道、省など)が変わっても成都はずっと都として変わったことがありません。ですから成都は中国で一番長い歴史を持つ省都と言えるでしょう。

成都のイメージ:美女、火鍋の店、パンダ

 成都の第一印象はきっと「美女」、「火鍋の店」、「パンダのマーク」でしょう。 曇りの日が多いのは成都気候の特徴で、一年を通じて曇りの日は200日間以上を超えています。そのじめじめとして暖かい天候によって成都の女性たちは生まれながらの美しい肌を持っています。

 成都の火鍋といえば「痺れと辛さ」で、豚か牛の油をスープ(鍋底(グオディ))にし、そこへ唐辛子や山椒など調味料をたくさん入れます。しびれる辛さですが、カッカとするものではありません。牛の胃袋など内臓や田ウナギ、ガチョウの腸など地元の人好みの食材を主に入れます。食材によってタレも異なり、汗がびしょびしょになるまで食べるのが本場式です。成都には火鍋の店が多く、香りに沿って行けばきっと見つけられるとも言われています。

 パンダは中国の国宝で、四川盆地の竹林にしか生息していません。白黒模様のパンダたちはころころと太った体をし、不器用のようですが実はすばやく行動できます。たまに観光客に顔を向け、人々を笑わせます。パンダの姿を見ると本当に癒されます。毎年、秋になると運が良ければ、子パンダも見ることができ、これは一生の中で白黒以外の色をしている唯一の時期です。生まれたばかりの子パンダは大きさがわずか10センチ。はじめの七日間は可愛いピンクの色をし、その後は白黒の毛が徐々に生えだします。ですからこの時期の飼育室では特別な光景を見ることができます。

成都の三美:美景、美食、美女

 成都には文化的な観光地が多く、自然風景も特徴的です。静かな青城山、古めかしい錦里、壮麗な西嶺雪山、安らかな平楽古鎮などがあります。成都は古い歴史と文化を持つほか、美しい自然風景やのんびり時間も過ごせ、一度来たらもう帰りたくないといった気持ちにさせます。

 成都の三美の中に最も代表的といえば、きっと美食でしょう。成都全体は大きな美食の城と言っても過言ではありません。成都のグルメの歴史は長く、種類も多く、街のあちこちで様々な食べ物が販売されています。辛くて香りがいっぱいの火鍋、長い歴史を持つ見た目も綺麗な四川料理はとても有名です。ぱっと見では目立たない店にも天下の絶品が隠れているかもしれません。

 成都は美女が多く「美女の故郷」とも称されています。独特な気候と飲食習慣によって美女たちがこまやかな肌と完璧なスタイルを手にいれることができます。春熙路にはショッピングセンターやレストランが多くあるので美女もたくさんいます。そのほか寛窄巷子、第一城、新中興、仁恒置地、伊勢丹の七階、小通巷などでも美女と出会えるでしょう。

麻雀や火鍋が好きな成都人

 成都の人は麻雀好きだということは誰でも知ってることでしょう。街のあちこちで麻雀をやっている音が絶えません。どこでもその土地の風俗・習慣があります。成 都はといえばのんびりしている都市なので、麻雀は地元の人々に好まれているのも当然なことです。麻雀は四川西部の文化とも言え、四川の生活リズムとかかわっています。四川の人々は酒食遊楽に凝っており、大都市の速いリズムを求めていません。彼らは遊んでばかりいて、まじめに仕事をしないのではなく、ただ生活は仕事よりもっと余暇を大切にしているからです。そして私生活と仕事をきちんと分け、私生活を十分に楽しむからこそ仕事に取り組むことができるという理念をしっかり持っています。そのほか麻雀は簡単で覚えやすく面白いのもブームになる要因の一つです。

 火鍋は成都を代表する単語とも言えるでしょう。これは成都の気候と深い関係があります。成都は平均標高500メートルで「春が早く、夏が暑い。秋が涼しく、冬が暖かい。雲や霧が多く、日照時間が短い。そして空気がじめじめとしている」という典型的な盆地気候です。地形の影響でいつもジメジメしているので成都の人々は唐辛子、火鍋などの辛い物を食べ、汗を出し、体の湿気を払います。



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