新彊ウイグル自治区クチャ県に位置する3-13世紀にかけて作られた石窟。 クムトラという名前は、付近のクムトラ村にちなんで名付けられている。 内部には、46窟の石窟が残っているが、中でも唐代に造られたものが多いので、壁画の人物は漢民族風である。 亀茲様式の壁画や亀茲文字も残っており、玄奘三蔵はもここに滞在したと言われている。 クムトラ千佛洞は、東洋と西洋の文化が融合一体化した貴重な遺跡である。
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