内蒙古自治区アラシャン盟エチナ旗にある幻の王国西夏王国の遺跡で、カラはモンゴル語で黒く恐ろしいところ、ホトは城という意味である。 西夏王国は、漢字をもとに作られた独自の西夏文字を持ち、仏教を国教とする繁栄した王国であったが、チンギスハーンに滅ぼされてから、忽然と歴史の表舞台から姿を消してしまった。 カラホトは、東西に約440メートル、南北に約370メートルの不規則な四角形をしている。 東西にそれぞれ門があり、城壁内部はひとつの町を構成していた。 城内には仏教人寺院の遺跡が無数にあり、西夏王国では仏教が特に尊ばれていたことがわかる。 西北の角にある仏塔はチベット式でカラホトの象徴となっている。
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