ウルムチは新疆ウイグル自治区の区都で、西北国境地帯における重要な都市で、世界で最も海から離れた内陸都市としてむ有名である。 漢族のほかウイグル族、カザフ族、モンゴル族、回族など42の少数民族が住んでいる。 ウルムチ空港は中国西北地区の交通の中心地であり、トルファンなどの観光都市へ行くにはとても便利である。 この地域は長く遊牧民の根拠地として繁栄してきたが、前漢代に西域都御符が開設され、中国王朝の支配下に入った。 明代にはモンゴル族オイラーと部がこの地に城を築いた。 清代になると、清朝政府は多くの満州族騎兵隊をウルムチに駐屯させ、ウルムチを新疆支配の中心地とした。 19世紀にロシア帝国が進出してくると、対ロシアの軍事拠点地として重要な位置をしめることとなった。 現在は新疆随一の工業都市として発展を続け、多くの工業地帯が開発されている。 ウルムチの見所は、楼蘭の美女のミイラで有名な「新疆ウイグル自治区博物館」、ウルムチのシンボルの公園「紅山公園」がある。 郊外の見所は、ウルムチの東北にある天山山脈の美しい池、「天池」、西南あるカザフ族の住む「南山牧場」がある。
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